代表プロフィール

【ご挨拶】

初めまして、平山愛子と申します。
このページに足を運んでくださってありがとうございます。

私は『Tocco』をはじめとした、いくつかのオリジナルの化粧品の開発、製造、販売をしております。

本当にありがたいことに、今では世界各国のサロンやデパートにも置かれ、化粧品販売のリサーチを兼ねて世界各国を見ることが出来るようになり、楽しい日々を過ごしています。

自分の大好きな化粧品の分野で、自分の強みを生かして女性らしく楽しく仕事を続けてくことができる幸せを感じています。

 

しかし、その道のりは決して平坦なものではありませんでした。

 

このページでは、私の今のお仕事に至るまでの経緯や、化粧品開発への思いをご紹介させていただければと思います。

みなさんに私のことを少しでも知ってもらう機会になれば嬉しいです。

 

【プロフィール】

◎平山愛子について

まずは簡単に自己紹介をさせていただきますね。

株式会社セレナイト代表取締役
美容ポータルサイト『キレイ学』代表。

美容家・管理栄養士・フードスペシャリスト・食生活アドバイザーとして活動しています。

 

◎略歴

1981年8月4日生まれ。

日本女子大学にて管理栄養士を取得。
その後、慶応大学大学院理工学部にて理学修士を取得。
同年、東京女子医科大学腎臓内科にて再生医学を勉強し学会で発表。

食品会社にて2年間勤務した後、2007年に株式会社セレナイト設立。
現在は大学研究室と産学連携をし、細胞学研究及び化粧品の企画開発・PRに携わっています。

 

【化粧品コンサルタントになるまで】

化粧品開発のキッカケ

私が本格的に化粧品の開発に興味を持ったのは大学生の時でした。

その頃の私はいろんなハイブランドの高級化粧品を使うことにハマっていました。

 

ところが、早稲田の理工学部の授業で細胞の勉強をしていた私は、そこで初めて「分子レベルで浸透するように作られていない化粧品の存在」を知りました。

 

「細胞間の隙間の大きさも知らずに、高い化粧品を買い、使っては満足し翌日顔を洗えば
何も浸透せず流れている。そんなの勿体ない。化粧品を買う前に、化粧品のことも細胞学も勉強しなさい。」

 

当時の教授の言葉は、皮膚や化粧品に興味のあった私にはとても衝撃的でした。

 

大学院では膵臓の研究から始まり、糖尿病の新薬の開発に携わっていました。その過程で、皮膚が人間の最大の臓器であり、さらに臓器の中でも唯一、「体と心の状態を両方表現する」臓器であると感じました。

その時の経験から

 

「今までになかったような、細胞学の観点から開発した化粧品を作ろう!」

 

という夢を抱くようになったのです。

 

就職した会社が倒産、思いもよらず起業!

いつかは起業しようと考えてたとはいえ、まずは社会人経験を積もうと思い、「社長と近い距離でいろんな仕事をやらせてもらえそう」というシンプルな理由で食品会社の営業として勤めることにしました。

その傍らで、空いた時間を使って化粧品の開発をずっと続けていましたが、この時はまだ自分の納得のいく化粧品を完成させることができませんでした。

生来「やるからにはトコトンやる」性格だった私は、営業の仕事も化粧品開発も一生懸命取り組みました。

 

ところが、この会社が入社3年目にして倒産したのです。

 

とにかく働かなくてはいけないので転職を考えていた頃、私はある方との出会いを果たします。

 

人生を変えた恩師との出会い

「やりたいことがあるなら、今すぐその事業を始めなさい」

 

その方は私に向かってそう言うと、なんとお金も実績もない私に、ご自身の会社の一画を使わせ、会社の売り上げから私の事業に投資をすることを決めてくれたのです。

その一言で、私は化粧品もできていない状態にも関わらず、期せずして起業することになったのです!
それが私の恩師(以下、親しみを込めて「ドン」と呼びます)との出会いでした。

 

この時、私はドンと一つだけ「大手の無添加化粧品会社を越える事業にする」という約束をしました。

 

なんの実績もない私に投資を決めてくれたドンの恩に報いるには結果を出すしかない、そう思いました。

 

この出会いが今の事業のスタート地点だったのです。

 

なかなか成果の上がらなかった創業期

会社を作ったとはいえ、その時の私にはまだ売るべき化粧品ができていませんでした。

売る化粧品がなければ、当然売り上げを作ることができません。

管理栄養士の資格を持っていた私はサプリメントを販売することにしようと、とにかく女性に必要な栄養素が全部入った、ある種完ぺきなサプリメントを作りました。

 

ところがこれがビックリするぐらい売れません。

 

飛び込みで銀座中のサロンを回っても一つも売れない。さらには、なけなしの広告費を使ったにも関わらず、売り上げは一向に上がりませんでした。

日々の活動費を捻出するために、お弁当を作って一個380円で売ることもしていました。

 

社内での人間関係が悪化、それでも諦めなかった化粧品開発

そんな私に追い討ちをかけたのが、ドンの会社に勤めていた社員さんたちとの人間関係の悪化です。

どこの馬の骨かもわからない私が、オフィスの一画を使って売り上げの上がらない事業をやっているわけですから、私の存在は否が応でも鼻につきます。

他の社員さんの冷ややかな視線を感じながらも、私はドンとの約束を果たすべく、なんとか売り上げをあげようと、寒空の下でひとりチラシのついたサンプルを配り歩きました。

 

製品も売れない

仲間もいない

生活はギリギリ

 

今でこそ思い出話ですが、当時はとても苦しい状態が続いていました。

それでも自分が納得する化粧品開発だけは絶対に諦めない。自分が決めたことはトコトンやりきる。

今までもそうやって生きてきた自分なら、絶対にできる。そう思っていたのです。

 

やっとできた初めての化粧品、そして…

そんな中、ようやく念願叶って、自分の思い通りの化粧品を開発することができました。

必死の思いで作り上げた化粧品は、なんと販売開始とともにSNSで大反響を呼び、3ヶ月で100万円の売り上げを達成。

 

「やった!やっと、うまくいった!」

 

辛い時期を乗り越え、初めて上がった売り上げ。

ようやく手に入れた成功体験でした。

 

この報告をするために、ドンをご飯に誘おうと思い連絡しました。

ドンの性格上、「俺は、結果の出てないやつに奢られるのが一番嫌なんだよ」って言われるんだろうな〜なんてことを想像しながらかけた電話。

 

しかしその電話にドンが出ることはありませんでした。

 

ドンは、時を同じくしてまるでタイミングを測ったかのように、その役割を終えこの世を去っていたのです。

 

私はドンとの約束を守るべく、「売り上げが1億円を達成するまではお墓まいりにも行かない」と決めました。

そして実際に1億円に到達した時に、改めてご報告することができました。

 

「孝行したい時に親はなし」なんて諺がありますが、ドンには今でも感謝してもしきれません。

 

10年間の経験を通じて出来上がった私の強み

私が化粧品開発をする時にこだわっていること。

それは

 

「細胞学的な観点から見た化粧品のあるべき形」にこだわること、見せかけの「無添加」ではなく、正真正銘の無添加化粧品を作ることで、本当にユーザーの方々に喜んでいただくことです。

 

一般的に化粧品は、原料を原料の会社から買ってきて、それを混ぜ合わせて作ります。

しかし私はその原料からも自社で開発し製造しています。

言うなれば、お味噌汁を作る上で、味噌を買わずに大豆から自分で作ることと同じで、多くの手間とコストがかかります。

 

それでも、ただひたすらに本当に良いものを作りたい、だからこそ一切の妥協を許さずに何千何万種類もの原料を見てきました。

「やるからにはトコトンやる」

振り返ればその姿勢だけは崩さずにやって来たと思います。

 

そのこだわりがあったおかげで、今では全国の化粧品業者さんたちと繋がることができました。

製造や保管の倉庫、販売の問屋さんに至るまで、電話一つで協力してくれる人たちが全国にいること、常に最新の情報が集まってくることが何よりも楽しいです。

 

私が10年かけて培ってきた経験と知識、そして何より人脈が、化粧品を開発したい事業者さまにとって何が最善であるかを瞬時に判断できる強み(※)を作ってくれたのです。

※具体的な事例に関してはコチラのブログも合わせてご覧ください▼
化粧品は容器1つとっても大きく利益が変わります

 

最後に

私のところには日夜たくさんの「自分のオリジナル化粧品を作りたい」という問い合わせをいただきます。

しかし、素人がゼロから化粧品を作ろうとすると、とても苦労することになってしまいます。

 

私も現在に至るまで様々な試行錯誤を繰り返し遠回りもしました。

しかし遠回りをしたからこそ、その経験を活かして役に立てることがあるのではないか?そう考えてこのコンサルティングの事業を始めることにしたのです。

 

商品の販売という仕事は、主役が商品ですから、時間・社員数などに比例することなく、少人数でも多くの利益をあげることもできます。

私の会社では3人で担当しているブランドで1ヶ月5000万円以上売り上げることもあります。それだけ短時間で多くの利益もあげられるので、時間や心のゆとりも生まれます。

そしてその商品が、お客様の求める本物の化粧品であったら、それを皆様と一緒に作り上げることができたら、私にとってこれ以上の喜びはありません。

 

お客様が求める本物の化粧品を、私は私のために、あなたはあなたのために、一緒に作っていきませんか?